土筆塾主宰・土屋春雄のブログ

<   2015年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧
最近目に付いたこと
               最近目についたこと

 目につくことは沢山あるがとりあえず一つだけ。
 女優として名前が知られている三原じゅん子、自民党参議院議員。十六日の参議院予算委員会の質問で大変なことを言い出した。
 「日本が建国以来、大切にしてきた価値観、八紘一宇」「世界が一家族のように睦み合うこと」「グローバル経済の中で日本がふるまうべき根本原理」それが八紘一宇だと言うのだ。

ちょと待て、ちょと待て、三原さん
八紘一宇、承知の上での発言ですか?

昭和十五年、第二次近衛内閣が、基本国策要綱決定した中で「八紘を一宇とする」精神に基づいて「まず皇国を核として、日本、満州、支那の強固なる結合を根幹とする大東亜の新秩序を建設する」、つまり中国侵略から太平洋戦争に突き進む、戦争推進の国民的スローガンであったこと。

ちょと待て、ちょと待て、三原さん
承知の上なら、あなた 戦前回帰の確信犯
知らなかったと言うなら あなたの勉強不足、ああ恥ずかしい。

「侵略を正当化したいなど思っていない」なんて言いわけしているけれど
八紘一宇は、私など小学生から教え込まれた、侵略のキーワード。
もっとも三原議員、安倍総理の肝いり議員。他の、日本の最右翼「日本会議議員懇談会」に名を連ねる女性閣僚と同列でしょ。
[PR]
by tsukushi--juku | 2015-03-22 09:01 | Comments(0)
ざれ歌2題
                  戯れ歌 1

ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ
説明してよね 安倍総理。
貴方この頃ずいぶん傲慢。

ちょっと待て、ちょっと待て、お兄さん
説明してと申しましても、私は丁寧に説明しているじゃないですか。
これ以上、何をです?

ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ
しらばっくれちゃいけない安倍総理
貴方の進める政治のすべて。


ちょと待てちょと待てお兄さん
私のやってる政治と言うけれど
そのすべては国民のため、国益のため、平和のためよ。

ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ、
安倍総理、
それじゃ、いくつかお尋ねしますよ、いいですか
まず第一は、集団的自衛権という名の戦争協力法。
貴方どんどん広げていますね。
地域も広げて地球の裏側どこまでも
弾薬も提供します、戦闘機の給油もしますよ
自衛隊指揮所には、米軍人も常駐させて
共同作戦いたしますよと言いだした
戦争する国にまっしぐら
やれ国益だ、世界貢献だ、ときれい事並べたてているけれど。

ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ、
安倍総理
お尋ねしたい、その二つ
沖縄基地のことですよ
去る選挙、沖縄県。知事も衆議院議員も、オール沖縄圧勝し
辺野古基地建設反対と意思示す
ところがどうだ 安倍総理
沖縄の声全く無視して
知事とも会おうとしないじゃないですか
普天間の危険除去といいながら、辺野古に危険移すだけ
いや、それどころじゃありません
辺野古の基地は強化され、アメリカの「殴り込み部隊」の前進基地に拡大強化。
自然環境破壊して
どう説明しますか 安倍総理。

説明しろと申しましてもお兄さん、日米関係
秘密、秘密これ以上、説明なんかできませ~ん
そのために作ったじゃありませんか『特定秘密保護法』を
お分かりかな、お兄さん。

ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ
それが貴方の傲慢と言われる、ゆえんですよ 安倍総理
それでは何でもありじゃないですか。

そんなこといいますけれど、お兄さん、
私たち自民党は選挙で選ばれ多数党。お仲間の公明党入れて政権与党
文句あるなら選挙で勝ってみなさいよ。

ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ、安倍総理
憲法違反状態と最高裁さえ批判した小選挙区制のおかげでしょ。
48%の得票率で、76%以上議席をせしめる悪法よ。
48%もの「死票」にも助けられての多数党、こんなインチキ許せません。

これ以上説明しても分かってもらえないね、お兄さん。
くやしかったら間もなくあるよ、地方選。勝ってみなさいよ
お手並み拝見。

ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ、安倍総理
見ててごらんよ、地方選
自民党の顔面に痛烈パンチお見舞いしますよ、貴方の暴走止めるため。


           戯れ歌 2

それ、それ、それ、それ、またも出てきたOO党の得意技
腰砕けと妥協。
集団的自衛権行使容認の閣議決定したその日から
地球のどこでも、そして、いつでも
米軍と車の両輪、参戦すること
そんなことわかっていたんだ

「ブレーキになる」とか「歯止めをかける」とか
三要件、叫び続けてきたものの
同じバケツの中で、濁った水かきまわし
何のことはない言葉の遊び
要は政府が「我が国の存立脅かす事態」と判断すれば
こんな歯止めは現実離れの紙っ切れ

さて、さて、さて、さて、腰砕けと妥協のこの得意技
国民の皆さんだけでなく
貴党の党員と、支持母体、OOO会員の皆さんにちゃんと説明できますか?
それともこれも得意技
謀略ビラに、白を黒との紙鉄砲。憲法では政治と宗教切り離せ
憲法違反と批判されても、そんなことどこ吹く風さ。

「切れ目なく」米軍支援の戦争に道を開いたこの妥協。
そろそろ見抜いて、「おかしいぞ」と声上げる
OO党員、OOO会員はいないのか
安倍の暴走許していたら「平和の党」も「福祉の党」も
涙流して泣くだろう
それともやっぱり、すがりついていきますか?
[PR]
by tsukushi--juku | 2015-03-22 08:45 | Comments(0)
うれしい報告

            おめでとう!Hちゃん

 うれしい報告が入った。大学入試に臨んでいたHちゃんからだ。

 土屋先生、お久ぶりです。お元気ですか?やっと進路が決まったのでご報告です。この春から津田塾大学英文科で学ぶことになりました。…行きたいと思っていた大学に合格できたこと、この一年自主的に勉強できたこと、自分に自信と誇りを持つことができました。
充実した4年間を過ごせればいいなと思っています。…
 
 葉書にはそうあった。おめでとう、おめでとう、おめでとう。
 Hちゃんは、小学4年生からの土筆塾生。6年間通った卒業生だ。兄も塾生だった。土筆塾の遠足によく一緒に行っていた。私と手をつないで歩いたものだ。
 中学3年の時にHちゃんが書いた作文だ。

    もし私がお金持ちだったら
                           中3 O・H

 もし、私がお金持ちだったらいったい何をするだろうか?
 世界にはいろいろな人がいる。そしてその中には、今日食べる分のご飯が無い人も多くいる。着る服が無い人がいる。安心して住める場所が無い人がいる。人間が生きていく上で大切な衣、食、住。それがすべての人間に与えられていない今。もし、私に有り余るお金や財産があるならば、私はその人たちを独り残らず救いたい。
 よくテレビ番組で戦争や紛争のことが取り上げられている。その映像を見るたびに、私は目をつぶりたくなる。こんなことが今本当に起きているのか、そう思ってしまう。子どもなのに、やせ細り下腹部が膨らんでいる姿。地雷によってからだの一部が無くなってしまった人々。きっと「戦争なんて嫌だ」と思っているだろう。だがそれを言うことができない。
 昔の日本もそうだった。そして、そんな国がまだあると言うこと。世界には「戦争は正しいこと」「仕方が無いこと」、そう思っている人がいると言うこと。なんて悲しい現実なのだろうか。
 人を救うためにはお金が必要だ。食料や、衣服を買ったりするからだ。だが、私は平凡な中学生。働いて稼いでいるわけでもない。誰かを助けられるほどのお金も、もちろん無い。しかしこの広い世界には、何千万もする自家用車を持ち、何十万平方メートルと言う豪邸に住み、それでもお金が有り余っているような人がいる。そういう人たちは、絶対に他人のためにお金は使わない。
 食べるものが、着る衣服が、住める場所が無い人がいるのに。今にも死にそうな人がいるのに。その人たちは、何故その人たちを救おうと思わないのか。その人たちのためにお金を使おうと思わないのか。自分たちだけが幸せなら、それでいいのだろうか。戦争はそういう人たちによって始められた。そして、多くの罪も無い民衆が犠牲になった。
 自分だけがよければいいという考えの人たちがいる限り、戦争は終わらないだろう。戦争を終わらせるためにも、命の危険にさらされる人たちがいなくなるためにも、自分だけが幸せであればいいという考えは、ぜひ捨ててほしい。そして少しでもお金に余裕ができたとき、そういう人たちを救うために使ってもらいたい。

Hちゃん、やさしい子だった。もう大学生だ。塾を卒業してからは年賀状とか、たまの手紙程度だったが、もう大学生。よく頑張ったね。もう一度おめでとう。
[PR]
by tsukushi--juku | 2015-03-13 16:32 | Comments(0)
安倍内閣の暴走あらわ
 
            安倍自民党政治の
                         暴走あらわ

安倍自民党政治の暴走は目にあまる。自民党元幹部からも次々批判が出る始末。河野洋平元自民党総裁は「保守政治というより右翼政治みたいな気がする」と批判し、古賀誠元自民党幹事長は「先人が長い時間をかけて積み重ねてきたことへの謙虚さを、もう少し持ってほしい」と憂慮し、野中広務元自民党幹事長は「沖縄県民の痛みが分からない政治、強く憤慨している」と怒る。山崎拓元自民党副総裁は「安倍首相は自分がしていることの恐ろしさを分かっていない」と批判する。
 戦前回帰の右翼的本性を巧みな言葉で覆い隠しながら、「戦争する国」に向かって一つ一つハードルを外していく。集団的自衛権行使に向けたハードルはずし、沖縄県民の意思を無視してしゃにむに米軍基地建設を進める、県知事とは会おうともしない冷酷さ。国民生活にかかわる全分野での暴走。挙句の果ては次々と違法政治献金の発覚。第2・第3の安倍内閣、閣僚8人ものオンパレードだ。小渕優子経産相辞任。松島みどり法相辞任。西川公也農水相辞任。江渡聡徳防衛相交代。そして今度は下村文部科学相、望月義夫環境相、上川陽子法相、宮沢洋一経産相。いずれも「政治と金」を巡る違法や醜態。どんな言い訳をしても通用しない。
ザル法の、抜け穴だらけの政治資金規正法にさえ違反することは、言い逃れできるものではない。こんな内閣は日本憲政史上初めてだろう。
 安倍内閣の本質は、かつての侵略戦争を美化し、正義の戦争だったとうそぶく、日本最大の右翼「日本会議や靖国派」に連なる閣僚が、19名中15名もいると言うことのなかにはっきり表れている。閣僚ではないが自民の稲田政調会長もその流れ、議員の中にはもっとたくさんいる。
 安倍政治の狙いは、憲法9条を改悪し、国防軍を作り、日本を戦争する国にしあげること。国民も、もう見抜いてもいい。子どもたちの将来を危険にさらさないために。
 もう国政選挙はしばらくない。一人一人が意思表示する場は、4月に行われる一斉地方選挙だ。今は地方選挙も国政に連なる戦いだ。安倍自民党政治の暴走を食い止める意思表示を、しっかりとあらわしていきたいものだ。
[PR]
by tsukushi--juku | 2015-03-04 15:36 | Comments(0)