土筆塾主宰・土屋春雄のブログ

秋は私の季節
                      秋は私の季節

 秋は私の季節だ。栗を拾い、ギンナンヲ拾い(採るといった方がいいかな)自然薯を掘る。
 まず栗拾い。先週9月14日、、卓球に出かけたが、早目に家を出て寄り道して栗を拾った。誰も拾わないところだから大量に落ちていて、拾いきれないほど。あまり時間もなかったからその日は途中で引き上げ、今週また立ち寄った。何本も木があるから、この日も大量に拾う。
 拾った栗は自然のものだからやや小粒だが、それでも結構な粒だ。栗ごはんで食べ、ゆでて食べ、娘家族、友人、知人、子どもたち、近所の方たちにもあげて、堪能した。
 ギンナンはまだ少し早い。10月に入るだろう。近くに米軍大和通信所があって、周辺に銀杏並木があり、沢山のギンナンが採れた。大木によじ登り、ビニルの袋に入れて袋ごと木から落としたものだが、今は枝が切られて登れなくなり、ギンナンもならなくなった。あとは林のはずれにあるぼくだけの『穴場』。誰も拾わないから毎年大量に拾う。銀杏の大木のわきにある木に登って、竹竿で落として採る。何回も出駆けて大量に収獲する。
 バケツに水を張って2~3日漬けておくと皮がふやける。ゴム手袋を使って処理するが水に漬けた関係か 匂いもさほど気にならない。
 あとは天日干しして、ギンナンばさみで傷をつけ、厚手の封筒に入れて電子レンジで40秒ほど、チンする。見事なエメラルドグリーン、モチモチと美味しい。ギンナンご飯にもする。もちろん、娘家族、塾の子どもたち、知人友人、近所の方たち、あちこち配る。
ギンナンが終わると11月、12月は自然薯掘りだ。掘れる所はずいぶん減ったが、清瀬には、まだ下刈もされない林がいくらかはあり、そこが自然薯掘りの『穴場』だ。毎年掘っているから、沢山掘るということはなくなったが、それでも10本近くは掘るだろう。1㍍はどの上物も掘るが、自然の山芋だから枝別れしたのも、曲がりくねったものもある。すべて上物と言うわけにはいかないが、食べる分には味が落ちるわけではない。上物は薄皮を削ってすりおろすと餅のようで、箸でまるごとスポッと持ち上がる。
 だし汁で相当薄め、とろろご飯でも食べるが、我が家ではおつゆがわりにすする。箸でちぎってだんご汁のようにおつゆに浮かして食べることもあり、甘辛く煮付けて食べることもある。千切りにして鰹節を振りかけても食べる。
 娘家族もみな好きだ。そうあちこちというわけにはいかないが、少しは友人、近所の方にも上げる。
 自然相手のこうした趣味もいいものだ。何せ、山育ちの私だから子どもの頃から自然は遊びの場でもあり、生活の場でもあった。
時間がたっぷりあるわけではないから、暇を見つけてということになるが、秋は自然を相手に、少し贅沢な趣味を楽しみたい。
[PR]
by tsukushi--juku | 2016-09-22 12:39 | Comments(0)